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長屋の内装工事&お風呂の設置 大阪市平野区 K様邸

昭和の長屋に不可価値を見出す

2016年 施工 在来工法

賃貸物件としての再生はあきらめていた昭和の長屋

昭和の30年代頃から平成の初めごろにかけて賃貸経営をされていたK様。

築年数も30年を超えた平成の初めごろにもなると建物の老朽化と近隣では新しいマンションが増えはじめ、その頃から空き家の状態で放置し、挙句の果てには倉庫としてご利用されて賃貸物件としての再生はあきらめておられました。

昭和の長屋の内装工事&お風呂の設置後

リフォーム後の外観

昭和の長屋の内装工事&お風呂の設置前

リフォーム前の外観

そこで今回の改装では一気に大きく改装をかけるのでは無く、近隣の家屋をリサーチし古いなら古いなりで不可価値を見出して、段階を踏んで改装をかけていきました。

先ずは真正面の簡単な改装とお風呂の設置をおこないました。
お風呂の設置場所は畳1畳分の押し入れを利用しました。なぜなら押し入れは既に浴室外側の形ができているためコストダウンを図れる理由と部屋も小さくならないからでした。

昭和の長屋の内装工事&お風呂の設置 大阪市平野区 K様邸

ここまでの改装で、月に3組くらいの反響がコンスタントに出始めました。

そこで、現場を見学におこし頂いた数組みのお客さんの様子を見て、内装に少し手を加える事をお勧めしました。

内装についてはこのようなお家は大がかりな工事はしなくても、壁と畳をやりかえればコロッと大変身しますのでそれで再び入居者を募りました。

昭和の長屋の内装工事 壁
昭和の長屋の内装工事 畳
昭和の長屋の外観

するとしばらくして近隣ではなく、遠方の方が賃貸サイトの画像をご覧になられ入居をお決めになれました。

お決めになった理由は昔ながらの風合いの残った住宅を探し廻っていたそうです。
他のこのような物件の広告では引き物といわれる物件が多く、実際に現地の案内を申し出るとその物件は決まりましたなどの理由により、違う物件に案内されていたそうです。

そしてこの度は実際の物件に巡り合えたことから即座に入居を決意されたそうです。

昭和の長屋の坪庭 リフォーム後

昭和の長屋のリフォーム後の坪庭

昭和の長屋の坪庭 リフォーム前

昭和の長屋のリフォーム前の坪庭

入居後は裏の坪庭にご入居者様の方からのご要望で坪庭をアレンジしてほしいとおっしゃっられました。

賃貸物件と言う事もあり、お求めやすい価格でのご提案をさせていただきました。

今の時代、昭和では当たり前だった長屋の賃貸に希少価値を実感した物件でした。

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