,

屋根付きの門屋の工事 東大阪市 K寺様<別院>

風格と利便性を兼ね備えた門屋

2012年 施工

お寺の風格を損なわず、ハイルーフ車もすっぽり収まる屋根付きの門屋を作れないかとご依頼いただきました。

東大阪市 K寺様の屋根付きの門屋の工事前

屋根付きの門屋工事前

ただ単に屋根を付けるのであればそう難しくは無いのですが、今回のご依頼では「お寺の風格を損なわない」「ハイルーフ車がすっぽり収まる」という2つの課題をクリアしないといけませんでした。

風格と利便性を兼ね備えた門屋の工事

まず「ハイルーフ車がすっぽり収まる」という課題ですが、そのためには出入りできるだけの開口幅が必要となります。
そのため、車の侵入角度から出入口の開口幅を割り出し、開口幅が決まればそれだけの幅を持たせることができる梁材の検討になります。長さは7m。
なので、梁材は当然大きくなってきます。
大きいだけなら良いのですが、今回の門屋の屋根の後ろにある建物の1階屋根の下にくぐらせないと収まりがつかないため、梁が大きくなる分、上が決まっていますので門の天井が下がってきます。となると車が入れないので、屋根の傾斜をきつくできません。

2つ目の「お寺の風格を損なわない」という課題も考慮してデザインや色と、屋根勾配を超ゆるくしても問題の無い建材を選択しました。

風格と利便性を兼ね備えた門屋の工事
屋根付きの門屋の工事 東大阪市 K寺様<別院>

シャッターもお寺にお似合いの黒の電動パイプシャッターで、車の出入りも楽々。
塀も以前より高く上げ、所々に塀を照らす間接灯を仕込み、鎧デザインの塀がより風格と趣きのあるお寺に仕上がりました。

屋根付きの門屋の工事 東大阪市 K寺様
PAGE TOP